筋肉にありがとう

筋トレに人生を救われた筆者が、筋トレや仕事、不動産などについて語ります。

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【マッチョ繚乱】筋トレのモチベーションを保つためのカッコいいマッチョ画像

最初はダイエットや自分のメンタルを変えるために筋トレを始めたのに、
気が付いたら何を目標にしているかわからなくなって
筋トレのモチベーションが落ちてしまう…

 

そんな道しるべを失ってしまったあなたのために、
筋トレのモチベーションを維持するための、
カッコいいマッチョたちの写真集をお送りしよう。

 

きっとこの中にあなたの理想とするマッチョがいるはずだ。

 

【アスリート部門

肉体を鍛えるプロといえば、やはりアスリートだろう。

競技のために通常の練習に加えて、トレーニングを行って、
「戦う身体」を作り上げた彼らの肉体は芸術品にも劣らない。

機能美と美しさを兼ね備えたスポーツカーのような肉体は、
無駄がなく、非常に理想的である。

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クリスティアーノ・ロナウド(サッカー:レアル・マドリード所属) 

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まずはみんな大好きクリロナだ。

ギリシャ彫刻に例えられるような美しいシェイプの筋肉は理想形。

この写真はマンU時代のものなので、いまはもっとゴツくなっているが、
これくらいならギリギリ日本人でも目指せるレベルではないだろうか。

フォルラン(サッカー:CAペニャロール所属)

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Jリーグセレッソ大阪にも所属していたフォルラン
彼も無駄のないソリッドな肉体美の持ち主だ。

やはりフォワードは瞬発力が要求されるので、
筋量が大きい選手が多いのだろう。
中盤やサイドの選手と比べると線の太い選手が多い印象だ。
 

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バスケ界のキング、レブロン
相手のファウルをものともせずに、バスケットカウントを沈め、
何度もライバルチームを葬ってきた。
 
やはりこの筋肉を見れば、2m級の選手がそろうNBAでも
フィジカルキングと呼ばれるのには納得がいくだろう。
 
フィジカルも素晴らしいが、視野の広さやスキルも高水準で、
まさにキングと呼ぶにふさわしいアスリートだ。
 

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レイカーズ移籍以降は、衰える一方のドワイト。
 
しかしながら、そのフィジカルの強さは健在。
 
写真を見ればわかるように、鎧のような肩をしており、
この型の筋肉の付き方は私の理想でもある。

さらに211cmの長身にもかかわらず垂直跳びで1m近く飛ぶ瞬発力もあり、
パワーとスピード、跳躍力とアスリートが欲しがるものはすべて兼ね備えていた。
 
彼が躍動する姿をまたみる日が訪れるだろうか。
 
棚橋弘至(プロレス:新日本プロレス所属)

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日本からは棚橋がエントリー。
 
「100年に一人の逸材」 のキャッチコピーはだてではなく、
筋量、存在感、顔だち、カリスマ性、どれをとっても、
日本プロレス界をリードするに相応しい男だ。
 
棚橋の存在がプロレスの人気を後押ししていることを否定する人はいまい。
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【俳優部門
洋画では日本では考えられないような激しいスタントが繰り広げられることが多い。
 
もちろん通常はスタントマンを使うのだが、プロ意識の強い彼らは
きちんと体を作って、キャラに説得力を持たせる努力を惜しまない。
 
スクリーン映えする肉体の持ち主ばかりだ。
 

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元プロレスラーのロック様ことドウェイン・ジョンソン
 
写真を見ればわかるように、まさに人間離れした肉体の持ち主であり、
大画面のスクリーンも彼の肉体で埋まってしまうほどだ。
 
ちなみにプロレスよりは俳優業の方が負担が少ない、
ということで専ら俳優業に専念しているが、
世界で2番目に稼ぐ俳優として大成功しているので誰も文句が言えない。 
(2013年の話。この年の世界一位はロバート・ダウニーJr.)
 
勘違いしないでほしい。あくまで右がbeforeで左がafterだ。
 
映画ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーで主演を射止めるために、
過酷なダイエットに成功した彼は、ぽっちゃり体型から、
ガッシリとした頼りがいのあるナイスガイに変身した。
 
そのためには食事制限や筋トレだけでなく、
有酸素運動を取り入れるなど過酷なダイエットをしたようだ。
 
だが、その努力に体は見事に答えてくれた。
 
「ボディメイクの努力は裏切らない」という好例と言えるだろう。 
 
この写真では分かりにくいが、非常に肩幅が広く、シルエットはまさしく逆三角形!
 
「強いアメリカ」を象徴するキャプテン・アメリカ役を
務めるにふさわしい肉体美を誇っている。
 

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X-MENウルヴァリン役で一世を風靡したヒュー・ジャックマンだが、
相変わらずその肉体はキープしているようだ。
 
長身(188㎝)と相まって筋力は凄まじく、レッグプレスでは500㎏を上げるという。
 
近年ではレ・ミゼラブルでの歌唱シーンや、私生活でのナイスガイっぷりでも、
好印象を獲得しており、ハリウッド界のジェントルマンとしての
名声をほしいままにしている。
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【お笑い】
通常は、だらしない体を披露して笑いを取るのが芸人だが、
体を張って笑いをとり続けるには、やはり虚弱体質では務まらないのだろう。
 
近年は筋肉芸人が増加傾向にあるようだ。
 
また「無駄に鍛えている」というだけで笑いをとることもできるのも、
本人たちにとっては大きな武器なのだろう。
 
小島よしお

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 「そんなの関係ねぇ!」で一世を風靡した小島よしお。
 
その時から鍛え上げられた肉体には注目が集まっていたが、
近年ではベストボディジャパンの大会に出場するなど、
さらに磨きをかけているようだ。
 
自宅にトレーニングマシンも所有しており、
まさに「筋トレが生業」といえる貴重な芸人だ。
 
数年前はハードゲイのコスチュームでお茶の間の人気者だった彼だが、
ブームが終わり、素顔をさらしてからはその肉体美も披露することが増えた。
 
もともと学生プロレス出身で体を鍛えていたことからも、素質があったのだろう。
 
ちなみに、営業マンとしても優秀だったらしく、
務めていた会社で全国トップの成績を残したこともあるようだ。
 
文武両道のマッチョの鑑である。 
 
中迫竜二(元プルートボブ)

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 甘いルックスに反してマッチョな中迫。

 

残念ながら、コンビも解散しており、全国的な知名度はイマイチだが、
これから活躍して日本中に名をとどろかせてくれることに期待しよう。

 
なかやまきんに君

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筋肉芸人の草分け的存在のきんに君。

 

筋肉留学でいろいろあったようだが、吹っ切れて、
いまはかつてのバルクとキレを取り戻している。

 

きんに君に笑顔が戻って本当に良かった。

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いかがだっただろうか。

 

ベッカムがいない」とか「ステイサムがいないなんて!」
という声が聞こえてきそうだが、あくまで個人的チョイスなので許してほしい。

もし、筋トレのモチベーションが下がったらこの記事を見て、
もう一度筋トレへの情熱を取り戻そう。

 

今回はここまで。

 

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