確定申告の還付金が還ってきた
つい先日、税務署から還付金を振り込んだ旨の通達がきた。
2月中旬のけっこう早い段階で申告書を提出したので、
還付金が振り込まれるタイミングも早かった。
やはり、日頃の行い(?)が良い方が、
早く良いリターンが得られるということなのだろうか?
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【資産を持つことの良さ】
とはいえ、還ってきた還付金の額は決して大きくはない。
昨年の収入がそこまで多くなかったので、
当然といえば当然だ。
しかし、問題は還付金の額の多寡ではない。
重要なのは資産を持ち、それを維持し続けるということだ。
不動産は、よほどのことがなければなくなるものではないし、
存在し続けるだけで、節税や信用の構築など、
様々な恩恵をもたらしてくれる。
これは文字通り「半永久的」に続くのだ。
確かに、大金を一気に手に入れられるような派手さはないが、
いざという時に自分を守ってくれるセーフティーネットのような役割がある。
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【投資は2種類存在する】
このように、自分を守ってくれる不動産投資の他にも
別の投資も並行で行っているのだが、投資には2種類の投資が存在する。
1つめが守りの投資。
これは不動産や、自己年金など、自分が何かあった時に
守ってくれるセーフティーネットだ。
一気にキャッシュを増やすような派手さはないが、
堅実かつ確実に資産を守ってくれる。
二つ目が攻めの投資。
これはFXや株式、リスキーな投資信託を指す。
爆発的にキャッシュを増やしてくれるので、
資産を形成するにはうってつけだ。
ただ、リスクとリターンはイコールなので、
キャッシュを失ったり、下手をすれば損を出すこともあり得る。
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このように、2つの性格を持つ投資をバランスよく行うのが、
賢い方法だと思う。
ただ、少なくとも不動産投資による恩恵は受けられているので、
私は幸せ者だ。
とはいえ、まだまだ私は資産もキャッシュも足りていない。
日々研鑽していこうと思う。
今回はここまで。