単純なトリックに引っかかりそうになりました…
先日、登録していた某出版社のメルマガから、
こんな素敵なタイトルのメールが届いた
なんだか素敵な「プラチナグループ」とやらに選ばれたらしい。
ランディングページを読んでみると、総額で数100万円以上の賞品を
プレゼントしてくれるらしい。
プレゼントしてくれるらしい。
「よっしゃー」と思ってよく読んでみると、
どうやら50万円(分割あり)の割引価格で販売しますよ、とのことだ。
どうやら50万円(分割あり)の割引価格で販売しますよ、とのことだ。
結局、価格の部分で折り合いがつかなかったのだが、
ビジネスを志すものとしては、非常に魅力的なオファーであったとともに、
我ながら、けっこう単純な手に弱いのだな、ということがわかってしまった。
ビジネスを志すものとしては、非常に魅力的なオファーであったとともに、
我ながら、けっこう単純な手に弱いのだな、ということがわかってしまった。
というのも、メールのタイトルである「〇〇・プラチナグループ」という
特別選抜された感じのあるタイトルを見て「なんかいいことあるのか?」
とワクワクして開封してしまったからだ。
特別選抜された感じのあるタイトルを見て「なんかいいことあるのか?」
とワクワクして開封してしまったからだ。
コピーライターとしては「特別感を演出してレスポンスを引き出す」のは
ありきたりで使い古されたテクニックだと思っていた。
ありきたりで使い古されたテクニックだと思っていた。
しかし、いざ自分が飛びつかされてみて、改めて基本に忠実なテクニックと、
信用が重要なのだと感じさせられた。
今回はここまで。