【内容より筋肉が気になる?】筋トレのモチベーションを保つための映画5選
こんな汗臭いブログを読んでいる人は、きっと筋トレに興味があったり、
これから筋トレを始めようとしている人もいることだろう。
しかし、筋トレを続けていくうちにどうしても
モチベーションが落ちてしまうこともあるはず。
そこで、今回の記事では筋トレのモチベーション維持に
役立つ映画を5本紹介しようと思う。
これらの映画では、鍛え上げられた男たちが己の肉体を駆使して
ダンスやアクションに励んでいる。ぜひ、筋トレの参考にもしてほしい。
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【マジック・マイク(2012年公開)】
【あらすじ】
「夢をかなえる」をテーマにした男性ストリッパーの物語である。
主人公のマイク・レーン(チャニング・テイタム)は自分のショップを経営したいという夢を抱きながら人気男性ストリッパーとして資金をためていた。
その中でアダム(アレックス・ペティファー)と出会い、面倒を見ることになり…
【出演者】
ジョー・マンガニエロほか
【解説】
男性ストリッパーの映画といえど侮ってはいけない。作中では派手な演出もさることながら、キレのいいダンスも見ることができ、主題歌のリアーナの曲もGOODだ。
そもそも、この映画は主演のチャニング・テイタムの自伝でもあり、彼の苦悩なども描かれている。
そもそも、この映画は主演のチャニング・テイタムの自伝でもあり、彼の苦悩なども描かれている。
ダンス好き以外にも「自分の夢をあきらめたくない人」に見てほしい作品だ。
【あらすじ】
ラストのダーク・ナイトライジングではキャット・ウーマン(アン・ハサウェイ)などの新キャラも登場する中、バットマンはなぜゴッサムシティのために戦い続けるのかを問う、物語の本質を語るような物語となっている。
【出演者】
マギー・ジレンホール
トム・ハーディほか
【解説】
クリストファー・ノーラン監督の作風である「ダークさ」が前面に押し出されているのがバットマン3部作だ。バットマンがヒーローを志し、葛藤を乗り越えて平和のために闘う姿に心を打たれる。
また、ダークナイトの悪役ジョーカーの怪演は鳥肌ものである。
また、ダークナイトの悪役ジョーカーの怪演は鳥肌ものである。
もちろん、主演のクリスチャン・ベールの鍛え上げられた筋肉も、必見だ。
【あらすじ】
舞台はロサンゼルス。ドミニク・トレット(ヴィン・ディーゼル)は危険なストリートレーシングで賞金を稼いでいた。そんなある日、警官であるブライアン・オコナー(ポール・ウォーカー)が身分を隠してレースに参戦。白熱したレースの後、二人には奇妙な友情が芽生え、その後世界を股にかけてレースをすることになる…
【出演者】
ジョダーナ・ブリュースター
マット・シュルツ
【解説】
「カーアクションだから筋肉関係なくね?」と思った人は甘い。後半の作品になるにつれてカーアクションがおまけみたいになり、基本は肉弾アクションが繰り広げられるのだ。
もちろん、セクシーな女性陣のアクションや演技にも注目だ。
【トランスポーターシリーズ
(ジェイソン・ステイサム版)】
(ジェイソン・ステイサム版)】
【あらすじ】
しかしある日、依頼品を届けている最中に事件に巻き込まれ、マーティンは自らのルールを破ってしまう。
その後マーティン自身のプライドをかけた戦いの火ぶたが切って落とされる…
その後マーティン自身のプライドをかけた戦いの火ぶたが切って落とされる…
【出演者】
フランソワ・ベルレアン
ほか
【解説】
ハリウッド会の「兄貴」ことジェイソン・ステイサム主演のとんでもカーアクションシリーズ。
1では廃工場でのスタントが見どころだし、マイアミが舞台の2では車が空中を飛んで時限爆弾を解除したりと、ステイサムも車もスタントをパワーアップさせている。
3では人質の女性(ナタリア・ルダコワ)と一定距離が離れると起動する爆弾をつけたままヨーロッパ中で暴れまわったりと、ステイサムも車も荒ぶるのがこの作品の見どころだ。
また、ことごとくヒロインが微妙に可愛くないのも見逃せないポイントだ。
【アベンジャーズシリーズ】
【あらすじ】
国際平和維持組織S.H.I.E.L.D.長官のニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)が緊急事態に陥っている研究施設を訪れていた。そこでは無尽のエネルギーを秘めた謎の物体、四次元キューブが暴走を始めていた。そこに突如ワームホールが開きロキ(トム・ヒドルストン)が降臨。ロキはホークアイ(ジェレミー・レナー)を操ってキューブを奪い逃走。その後S.H.I.E.L.D.に戻ったニック・フューリーはヒーロー軍団のアベンジャーズを結成し、ロキとのキューブの奪い合いに身を投じていく…
【出演者】
【解説】
いまさら説明不要のヒーロー大集結のアメコミ映画である。日本でいうと、ドラゴンボールやワンピース、NARUTOの全キャラが一致団結して戦う、みたいなイメージか。
作中ではキャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)や、マイティ・ソー(クリス・ヘムズワース)といったガチムチ兄貴がCGと己の肉体を駆使して暴れまわる。
もちろん、ハルク(マーク・ラファロ)の理不尽な力強さも健在だ。
また、紅一点のナターシャ(スカーレット・ヨハンソン)のお色気が気になってしょうがないのは私だけではないはずだ。
作中ではキャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)や、マイティ・ソー(クリス・ヘムズワース)といったガチムチ兄貴がCGと己の肉体を駆使して暴れまわる。
もちろん、ハルク(マーク・ラファロ)の理不尽な力強さも健在だ。
また、紅一点のナターシャ(スカーレット・ヨハンソン)のお色気が気になってしょうがないのは私だけではないはずだ。
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いかがだっただろうか。
ここに挙げた5作品は単にマッチョが暴れるというだけではなく、
ストーリーやアクションシーンも面白く、普通に楽しめる作品ばかりだ。
筋トレのモチベーション維持に困ったら、ぜひこれらの作品をご覧いただきたい。
今回はここまで。
PS:番外編としてこれを…
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