いろんな種類のマッチョ。あなたはどれになりたい?
ジムにはいろいろな人種がいる。
健康のために運動に励むご老人や、しなやかな動きを目指す女性体操選手、
ひたすらベンチプレスを上げ続けるベンチプレッサーに、
明らかに格闘技をやっているバルキーな男…
このように、ジムとは人種のるつぼであり、
それぞれが理想とする自分になるために、
日々鍛錬をしている。
もちろん、マッチョにもいろんなマッチョがいる。
そこで、今回は「世の中にはだいたいこんな種類のマッチョがいるよ」という
ことをざっくり紹介しようと思う。
あらかじめ言っておくが、特に役に立つ情報はこの記事にはない。
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細マッチョ
小島よしお
シルエット的には細いが、しっかりと鍛え上げられているマッチョ。
決して細いだけのジャ○ーズとは違うのだ。
日本人が最も到達しやすい体型の一つであり、基本的にどんな服でも似合う。
また、この体型は多くの女性にモテる、と言われている。
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ゴリマッチョ
棚橋弘至
プロレスラーなどに代表される、ガッチリ体型のマッチョ。
ここまでくると、既製品の服を着るのは困難だ。
見た目にも非常にたくましく、頼りがいがある。そんなマッチョ。
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アスリート系マッチョ
ビョンホン
ジェフ・シード
海外のサッカー選手や俳優、軽量・中級の格闘家に見られる体型。
着痩せするマッチョは大体このタイプだ。
見た目もカッコいいが、全ては競技のため。機能美が売りである。
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人間離れ系マッチョ
アメリカの軍人
カイ・グリーン
筋量・存在感・オーラ、全てが人間離れしている最強のマッチョ。
通常の努力では絶対に到達できない聖域である。
これぞ漢。
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いかがだっただろうか。
本人の資質や努力の方向性にもより異なるが、
それぞれが理想とする自分を追い求めた姿である。
私も、彼らに負けないように
これからも己を鍛え上げていこうと思う。
今回はここまで。