筋トレにデメリットはあるのか?
このブログの趣旨は、基本的には「筋トレ万歳!筋トレありがとう!」である。
私は、筋トレにはメリットしかないと思っているし、
実際に筋トレをはじめてからはいいことしか起こっていない。
だから、筋トレにデメリットはないと感じている。
しかし、別の角度から見れば、
もしかしたら筋トレにもデメリットが存在するかもしれない。
そこで、今回の記事では筋トレのデメリットについて、
思いつく限り挙げてみようと思う。
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ケガをする可能性がある。
まず考えられるリスクといえばこれだろう。
筋トレでは、体に負荷をかけて成長を促すのだが、
負荷が適切でなかったり、フォームを間違ったりすると、
ケガをする可能性がある。
現に私も、ぎっくり腰を患ったことがある。
もし、ケガをしたくなければ必要以上に追い込まないことと、
フォームやトレーニングメニューを、専門家に見てもらえばいいだろう。
それでもケガが怖い、という人にはこの言葉を贈ろう。
「NO PAIN NO GAIN」(痛みなくして成果なし)
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体型が変わり、服のサイズが合わなくなる。
筋トレを続けていくと、次第に体型が変わっていく。
筋肥大によって巨大化する場合もあれば、減量に成功して痩せる場合もある。
どちらにせよ、「以前の自分」とは全く違うシルエットになるのだ。
もし、そうなったら改めて服を買わなければならず、
手痛い出費になることもあるだろう。
しかし、考えてみてほしい。
筋トレによってブラッシュアップした美しい体にフィットする服をきこなせば、
あなたはより魅力的に見えるだろう。
男性はより男らしく、女性はよりセクシーで健康的であることをアピールできる。
むしろ、自分の魅力をアピールできるチャンスととらえてほしい。
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周囲からの「何を目指してるのか?」という視線・理解の得られなさ。
確かに筋トレに打ち込んでいると、若干バカにしたようなニュアンスで
「何を目指してるの?」とか「どこに向かってるの?」と聞かれることがある。
確かに、他人からは不思議な趣味にハマった人に見えるだろうし、
日々体型が変わっていくあなたをみて、
魔法でも使ったかのように感じるのだろう。
これは、筋トレに向き合っていくうちに自然と答えが出る。
その答えが
「周りの目や意見は関係ない。向き合うべきは自分の心と体だ」
というメンタルだ。
こうした精神状態になれば、他人の目など気にならず、
むしろより自由にあなたらしく振舞うことができる。
他人の目が気になるのは、今のあなただからだ。
進化したあなたは、他人の目よりも自分にうそをつかないことを重要視するだろう。
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男性ホルモンが増える。
筋トレをすると、男性ホルモンであるテストステロンを分泌する。
基本的にテストステロンには、闘争心の向上や論理的思考が身につく、
などのいい作用も多いのだが、男性ホルモンが優位になることで、
毛深くなる可能性は否定できない。
そんなときの答えは、「剃れ」だ。
生えたら剃ればいい。単純なことだ。
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いかがだっただろうか。
たしかに、人によっては大きなリスクに感じるかもしれないが、
まだ存在しない未来のことにおびえていては、
理想の未来・理想の自分に出会うことはできない。
まずは一歩踏み出して、
スクワットや腕立て伏せに取り組んでみてはいかがだろうか。
きっと、迷いは吹っ切れるはずだ。
今回はここまで。