ジムが空いてるのはいつ?
家トレでは物足りなくなり、ジムに行こうと考えている人もいることだろう。
しかし、いざジムに行ってみたはいいがいつも満員で器具が空くのを待たされたり、
人が多くてマナーが悪い人がいたり、口うるさい常連がいたりすると、
「もうジムに行きたくない!」なんてことになるはずだ。
人が多くてマナーが悪い人がいたり、口うるさい常連がいたりすると、
「もうジムに行きたくない!」なんてことになるはずだ。
逆に、ジムが空いていれば自分のトレーニングに集中して追い込むことができるし、
トレーナーさんを捕まえてじっくりと質問をすることができるだろう。
トレーナーさんを捕まえてじっくりと質問をすることができるだろう。
そこで、今回は私がいつも行っている区営ジムを例に、
ジムが空いているとき、満員のときについて話そうと思う。
ジムが空いているとき、満員のときについて話そうと思う。
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◆夕方から夜がピーク◆
わかりきっていることだが、やはり朝はすいている。
サラリーマンや大学生は平日午前中は身動きが取れないので、
午前中は比較的どのマシンも器具も空いているからだ。
午前中は比較的どのマシンも器具も空いているからだ。
ただし、この時間は時間に余裕のあるリタイア層が来る可能性が高い。
最近のリタイア層はマナーが悪く、口うるさい人が多いので、
一度行ってみて、客層をチェックしてみるのがベターだ。
一度行ってみて、客層をチェックしてみるのがベターだ。
お昼から夕方も狙い目だ。
この時間は、リタイア層と家事を終えた主婦層、あとは時間にゆとりのある大学生くらいしかいない。(夏休みや春休みはむしろ大学生がウザいくらいいるが…)
だが、すぐに器具もマシンも空くのでストレスはかからないだろう。
そして夕方以降から夜、だいたい17時以降から22時くらいまでは、ピーク時になる。
仕事が終わったサラリーマンや学校が終わった学生などいろんな人でごった返す。
この時間は器具もマシンも奪い合いだ。
マナーと礼儀、そして集中力を持ってトレーニングをしなければいけないのだ。
マナーと礼儀、そして集中力を持ってトレーニングをしなければいけないのだ。
その後、深夜にかけてまたお客さんは減っていく。
以上の観点から言うと、おススメは午前からお昼過ぎ。
24時間営業のジムなら深夜もいいだろう。
24時間営業のジムなら深夜もいいだろう。
これは曜日などによっても多少スライドするので、
そちらも参考されたし。
そちらも参考されたし。
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◆空いてるのは中途半端な曜日と土曜日◆
まずは混みやすい曜日から紹介しよう。
混みやすいのは月曜・水曜・金曜・日曜・ジムの定休日の翌日だ。
週明けの月曜は「これから1週間がんばるぞ」という人が多いのか、
いつも混んでいるし、水曜も週の真ん中で目安にしやすいのかよく混んでいる。
金曜日は「週末前にひと頑張り」という人が多いし、日曜は「明日からの1週間に備える」という人でごった返している。
ジムの定休日翌日も、いつもより比較的人が多い印象がある。(実際器具が空かない)
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◆空いているのは火曜・木曜・土曜夜◆
上記の「混んでいる日」を外すと見えてくるのは、
火曜・木曜・そして土曜日だ。
火曜・木曜・そして土曜日だ。
火曜木曜はなんとなく中途半端な日なので、休養日に充てる人が多いのだろう。
だから私は火曜と木曜にトレーニングをするようにしている。
また、土曜日については午前中は「昨日の飲み会で増えた分を…」という人が来る可能性はある。しかし土曜夜は遊びに行ったりのみに行ったりする人が多いので、狙い目だ。
これらの時間と曜日なら、人が少ないので集中してトレーニングができるだろう。
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いかがだっただろうか。
「トレーニングは己との戦い」というが、その前の
他人との器具の奪い合いで余計なストレスを抱えたくはないもの。
他人との器具の奪い合いで余計なストレスを抱えたくはないもの。
集中して己と向き合うためにも、空いている時間や日にちを狙って
トレーニングをしよう。
トレーニングをしよう。
今回はここまで。